伊勢発見

立松和平 著

千七百年を経てなんら変らぬ風景がここにはある-。古来、日本人は伊勢へ伊勢へと向かった。しかし、この日本の聖地はよく知られているようで、実は多くの謎が秘められている。神宮の由来とは。二十年に一度の式年遷宮とは。「おかげ参り」とは。熊野との関係とは。…著者は繰り返し神宮に詣で、周辺の町を歩き、さらには熊野古道に足を伸ばし、伊勢の秘密をスリリングに次々と解き明かしていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 伊勢へ伊勢へと(伊勢参宮
  • 神宮由来)
  • 第2部 熊野古道をゆく(熊野詣
  • 石の道
  • 伝説
  • 死と生)
  • 第3部 伊勢ふたたび(古市
  • 式年遷宮
  • 文芸の地
  • 源郷)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 伊勢発見
著作者等 立松 和平
書名ヨミ イセ ハッケン
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2006.11
ページ数 219p
大きさ 18cm
ISBN 4106101890
NCID BA79183531
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全国書誌番号
21147389
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言語 日本語
出版国 日本
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