都市の光と闇

新谷尚紀, 岩本通弥 編

多くの人が交流し、商品が流通する都市。情報の発信地として光り輝く一方、暴力に象徴される闇の世界が存在する。盛り場と酒、京都の町と祭礼、モードの街=原宿、老舗、在日外国人の暮らし、靖国神社に、その多様な姿を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 都市と暴力-総説
  • 酒と盛り場
  • 流行と盛り場-モード発信装置としての都市
  • 屏風祭りの系譜
  • 老舗の語り
  • 金魚の予言
  • コリアンの生きる街-ニューカマーと在日の関係を軸に
  • モニュメントと眼ざしの近代-遊就館をめぐって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 都市の光と闇
著作者等 岩本 通弥
新谷 尚紀
書名ヨミ トシ ノ ヒカリ ト ヤミ
シリーズ名 都市の暮らしの民俗学 / 新谷尚紀, 岩本通弥 編 2
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2006.11
ページ数 244, 6p
大きさ 20cm
ISBN 4642079653
NCID BA7888487X
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全国書誌番号
21123274
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言語 日本語
出版国 日本

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