実験音声学と一般言語学 : 城生佰太郎博士還暦記念論文集

城生佰太郎博士還暦記念論文集編集委員会 編

[目次]

  • 第1部 音声研究(実験音声学
  • 音声学・音韻論
  • 関連領域)
  • 第2部 言語研究(一般言語学
  • 個別言語学
  • 応用言語学・関連領域)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 実験音声学と一般言語学 : 城生佰太郎博士還暦記念論文集
著作者等 城生 佰太郎
城生佰太郎博士還暦記念論文集編集委員会
書名ヨミ ジッケン オンセイガク ト イッパン ゲンゴガク : ジョウオ ハクタロウ ハクシ カンレキ キネン ロンブンシュウ
出版元 東京堂
刊行年月 2006.7
ページ数 605p
大きさ 23cm
ISBN 4490205791
NCID BA78106386
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21088230
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
Mangghuer(土族語民話方言)の音節変化は漢語の影響と言えるか 角道正佳
Non-surface-apparent opacity in standard Japanese verb morphology Kan Sasaki
Prefixed verbs and simple verbs in AB language Harumi Tanabe
Time allocated to the four skills in teaching English in South Korea June-ko Matsui
Vladimir Ilich dorabotalsia do bessonnicy 三谷惠子
「聖書ヘブライ語」動詞の再建 高橋洋成
『元朝秘史』における疑問助詞についての一考察 栗林均
アザティワダ碑文のフェニキア語部分における非過去を表す不定詞絶対形再考 竹内茂夫
アバール語の不定詞従属節のいくつかの用法について 山田久就
アルファベット頭文字語のアクセント 上野善道
エジプト聖刻文字の表記要素の分類案 永井正勝
バスケト語の態(ヴォイス)について 乾秀行
フランス語のオノマトペについて 青木三郎
フランス語副詞si,tant,tellementについて 青井明
プロソディーとしての英語のschwa 島田武
ポーズ論の新展開 高村めぐみ
モンゴル語3人称所有後接語の複数の機能について 橋本邦彦
モンゴル語仏典翻訳の規範 金岡秀郎
ライデン大学蔵Or.517写本のモンゴル語部分について 斎藤純男
ロシア語における名辞述語の形式と機能に関する試論 臼山利信
中間言語学と辞典における英語の定義 島岡丘
事象関連電位(ERP)を用いた実験音声学的研究 山崎修一
事象関連電位を用いた韓国語と日本語のアクセント 高慧禎
会話シーンの映像文法 今泉容子
共時的変異と通時的変化 鷲尾龍一
兼常清佐の「音韻音声学」小考 蒲生美津子
古代日本語のテンスとアスペクト 今泉喜一
在日コリア語のアクセント 羅聖淑
外国人年少者日本語教育の基礎としての言語政策分析研究 岡崎敏雄
子ども向け英語学習プロジェクトの現場から 和田のり子
実験音声学の研究方法 城生 佰太郎
幼児音は方言音とどのような関わりがあるのか 伊藤克敏
文献言語学序説 池田潤
新潟県中魚沼郡津南町大字結東前倉方言のオ段長音開合現象 大橋勝男, 大橋純一, 河内秀樹
方法論としての「第三者調査」 宮崎里司
日本人EFL学習者の英語子音知覚 菅井康祐
日本語におけるアクセントの担い手としての音節 三浦弘
日英語の基礎色彩語彙 皆島博
朝鮮語ソウル方言のアクセント句におけるインテンシティーの特徴 宇都木昭
検索エンジンGoogleの使い方とWWWコーパスによる日本語研究 荻野綱男
欧米文化研究におけるハンガリー語の意義 秋山学
母音調和の音響音声学的類型 福盛貴弘
漢字文化圏出身学習者に対する漢字と漢語知識を利用した効率的な日本語教育に向けて 三松国宏
版本狂言記研究の構想 大倉浩
現生人類単一起源説と言語単一起源説 山本秀樹
破擦音化と母音体系 高山知明
自然発話に生じた音位転倒の心理言語学的分析 寺尾康
英語の嵌入閉鎖音について 三上司
英語プロソディー習得法としてのシャドウイング 岡田あずさ
言語研究
詩における垂直的文法 津村俊夫
認知を視野に入れた日本語近似音に関する研究 小笠原雅子
近代漢語における女性を指す人称代名詞「奴」について 増野仁, 孟子敏
鏡像関係をなすアクセントシステム 田端敏幸
音声研究
音響音声学におけるモンゴル語弱母音の一考察 レン・トヤー
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