カウンセリング方法序説

菅野泰蔵 編

現場のカウンセラーに必要なのはカウンセリングが「わかる」ことではなく、カウンセリングが「できる」こと。カンタンなようでムズカシイ、ごくフツーの、「あたりまえ」のカウンセリング…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • カウンセリングとはあたりまえのことをすること
  • カウンセリングとはサービス業である
  • カウンセリングの威力-事例からロールテイキングを学ぶ
  • 人を笑わせる"芸人"になるために
  • 臨床に対抗するために
  • 神は細部に宿る
  • 身体としての言葉-言葉はいかにして届くのか
  • カウンセリングとは問うことである
  • ケースの見方、仮説の立て方
  • 臨床的リアリティについて
  • カウンセラーの言葉
  • 言葉を磨くトレーニング
  • 言葉の力を積極的に生かす
  • 「一本!」をとる面接-「わかる」から「できる」へ
  • 解決についての考察

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カウンセリング方法序説
著作者等 菅野 泰蔵
書名ヨミ カウンセリング ホウホウ ジョセツ
出版元 日本評論社
刊行年月 2006.7
ページ数 227p
大きさ 19cm
ISBN 4535562458
NCID BA77851241
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21078426
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想