江戸和竿職人歴史と技を語る : 竹、節ありて強し

松本三郎, かくまつとむ 著

和竿作り一筋七十年の職人が、六代にわたる江戸和竿総本家「東作」の秘伝を公開しつつ、和竿という素晴らしい日本の技術と歴史を、そして竹と人の文化の豊かさを、あますところなく語りつくす。後世に遺す、誇るべき職人文化の深奥の記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 江戸和竿職人の生活
  • 第2章 竹という素材
  • 第3章 竿を作る
  • 第4章 江戸前釣り師の竿

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸和竿職人歴史と技を語る : 竹、節ありて強し
著作者等 かくま つとむ
松本 三郎
鹿熊 勤
書名ヨミ エド ワザオ ショクニン レキシ ト ワザ オ カタル : タケ フシ アリテ ツヨシ
書名別名 竹、節ありて強し
シリーズ名 平凡社ライブラリー 580
出版元 平凡社
刊行年月 2006.7
ページ数 278p
大きさ 17cm
ISBN 4582765807
NCID BA77714885
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全国書誌番号
21092249
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言語 日本語
出版国 日本
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