女は見た目が10割

鈴木由加里 著

見た目至上主義時代の今、男も美容に気遣うことは普通になった。だが、「見た目」のシバリがきついのはやはり女である。女たちは熱心に化粧をし、「キレイ」を目指す。それは大きな楽しみであると同時に、苦しみでもある。誰のため、何のため、女は「キレイ」になろうとするのか。男が首をかしげ、女も戸惑う、化粧と「キレイ」の真実がここにある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「キレイ」は楽しい、「キレイ」は苦しい(なんのために化粧をするのか?
  • 化粧をするのは男のためではない ほか)
  • 第2章 女はここまでやっている(目力を作るために
  • 「眉毛いじり」の歴史 ほか)
  • 第3章 キレイはこうして煽られる(「化粧」にも二つある
  • 男も化粧に取り込まれる ほか)
  • 第4章 自由に「キレイ」を楽しみたい(化粧は女性の礼儀
  • 女同士の絆と重圧 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女は見た目が10割
著作者等 鈴木 由加里
書名ヨミ オンナ ワ ミタメ ガ 10ワリ : ダレ ノ タメニ ケショウ オ スルノカ
書名別名 誰のために化粧をするのか
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2006.7
ページ数 210p
大きさ 18cm
ISBN 4582853331
NCID BA77584917
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全国書誌番号
21090322
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言語 日本語
出版国 日本
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