北原隆太郎 著 ; 北原東代 編
著者は白秋と永別後、学徒出陣により過酷な中国戦線に投入され、奇跡的に生還。戦後、哲学と禅に長年傾倒し、その透徹した眼指で「白秋芸術の根底と本質」を鋭く抉り出す。近代詩歌の巨星・白秋の理解に必読の一冊。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ