拡大代替コミュニケーション(AAC)

高橋ヒロ子, 木村康子 編

AACは、言語障害のある人のコミュニケーション手段として大きな効果が期待できる。AACを最大限活用するためには、本人のニーズを的確に把握し、生活環境の変化を常に視野に入れ、家族や周囲の人々の協力を得る必要がある。本書では、脳性麻痺、ダウン症、脳血管障害による運動性構音障害、筋萎縮性側索硬化症、失語症の事例を挙げ、AAC手段の選択・指導・長期経過を詳細に紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 総説
  • 2 重度脳性麻痺
  • 3 精神発達遅滞
  • 4 脳血管障害による運動性構音障害
  • 5 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
  • 6 成人失語症

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 拡大代替コミュニケーション(AAC)
著作者等 木村 康子
高橋 ヒロ子
書名ヨミ カクダイ ダイタイ コミュニケーション AAC
シリーズ名 シリーズ言語臨床事例集 第13巻
出版元 学苑社
刊行年月 2006.5
ページ数 284p
大きさ 21cm
ISBN 4761406046
NCID BA77129943
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全国書誌番号
21036741
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言語 日本語
出版国 日本
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