スティーヴン・ヴォーゲル 著 ; 平尾光司 訳
日本的経済モデルの進化は、前進と後退を繰り返しているように見える。しかし、深層では漸進的な改革の積み重ねが時間の経過の中で広汎な変化をもたらすというパターンを見出すことができる。本書では日本が一五年もかけて問い続けてきた「何を誤ったのか?」という疑問にはかかわらない。代わりに日本が今後どのような方向に向かうのかという、もっと重要な疑問に焦点を当てる。
「BOOKデータベース」より
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