R.マリー・シェーファー 著 ; 鳥越けい子, 小川博司, 庄野泰子, 田中直子, 若尾裕 訳
「サウンドスケープ」とは「耳でとらえた風景」である。それは音楽の形成や騒音の発生を、両者の間の無数の音と共にとらえることを可能にする枠組みそのものである。神話時代から現代に至るサウンドスケープの歴史から、「サウンドスケープ・デザイン」という新たな音楽活動のための分析や実践の問題までを射程に収め、創造的な「音の思想」として集大成した作曲家シェーファーの代表作。
「BOOKデータベース」より
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