北極圏へ : オーロラと地球温暖化に挑む

赤祖父俊一 著

北極圏は、すばらしい自然に満ちている。人類未踏の地がいまなお残る宇宙と同じフロンティアだ。どうしてオーロラ研究をすることになったのか。北極圏は地球温暖化といかに密接に関係しているか。"世界の赤祖父"が、科学と人生を素直に書き下した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 思い出すままに
  • 第1章 新しい国際舞台-国際北極圏研究センター設立(一九九九年)
  • 第2章 故郷の山はありがたきかな-幼年と小学生時代
  • 第3章 国破れて山河あり-中学、高校(旧制)時代
  • 第4章 学問への目覚め-東北大学時代
  • 第5章 アラスカ大学地球物理研究所へ-一九五八年
  • 第6章 挑戦(一)-私のオーロラ研究の始まり
  • 第7章 挑戦(二)-オーロラ嵐とオーロラ発電機
  • 第8章 地球物理研究所の所長として
  • 第9章 自然現象の理解のために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 北極圏へ : オーロラと地球温暖化に挑む
著作者等 赤祖父 俊一
書名ヨミ ホッキョクケン エ : オーロラ ト チキュウ オンダンカ ニ イドム
出版元 白日社
刊行年月 2006.4
ページ数 292p
大きさ 20cm
ISBN 4891731168
NCID BA76714981
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全国書誌番号
21136719
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言語 日本語
出版国 日本
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