古田直樹 著
いくら無力のように見えても、子どもは自己形成への志向性をもって生まれてきます。意味のある存在として「生きる」力を持って生まれてきます。発達の障害をもっていたり、虐待的な環境を経験してきた子どもたちも同じです。子どもたちがもっている力を充分に発揮して生きられる場を用意するのは大人です。本書では、著者が療育の場で考えてきたこと、子どもたちや親とやってきたことを報告します。
「BOOKデータベース」より
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