はじめての契約法

笠井修, 鹿野菜穂子, 滝沢昌彦, 野澤正充 著

本書は、契約のプロセスの各段階に沿って、関連する契約法の諸規定や判例の意味、相互の関係を解説しています。民法・法学を未習の人でも契約法の全体像を理解できる、新しいスタイルの入門書です。契約法を通して民法や法学の世界に入っていくためのガイドブックとしても役立ちます。法改正の内容を織り込み、記述を細心の注意で磨き上げた第2版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 契約が必要になるとき-契約と契約法
  • 第1章 契約をめぐる紛争を解決する道具-契約に関する法制度の概観
  • 第2章 契約は結ばれたのか-契約の成立
  • 第3章 どのような権利・義務が生じるのか-契約の効力
  • 第4章 契約は履行されたか-債務の履行と契約違反
  • 第5章 契約違反があったときの対処方法-救済法
  • 第6章 契約が終わるとき-契約の終了

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 はじめての契約法
著作者等 滝沢 昌彦
笠井 修
野澤 正充
鹿野 菜穂子
書名ヨミ ハジメテ ノ ケイヤクホウ
書名別名 An outline of the law of contract
出版元 有斐閣
刊行年月 2006.3
版表示 第2版.
ページ数 230p
大きさ 22cm
ISBN 4641134545
NCID BA76532099
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全国書誌番号
21010796
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言語 日本語
出版国 日本
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