マイク・デイヴィス 著 ; 柴田裕之, 斉藤隆央 訳
感染したら3人のうち2人は死ぬといわれる鳥インフルエンザウイルス。この恐怖のウイルスが人類を襲う時が刻一刻と迫っている。はたして人類はこの脅威にいかに立ち向かえばよいのか。そもそも、なぜ「鳥インフルエンザ」なるものがいま登場したのか。じつは、このウイルスがその毒性を強め、種の壁を越えて人に感染する道に手を貸したのは、紛れもなくわれわれ人間だったのだ!あたかも犯人捜しをするサスペンスのごとく、恐るべき事実を突きとめ、世界の人に向けて緊急発信された警世の書。
「BOOKデータベース」より
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