里海論

柳哲雄 著

海と人とのつきあい方を明らかにするために、人に最も身近な沿岸海域がどのような豊かさを有していて、それがどのような危機に瀕しているのかを明らかにする。人が長くつきあってきた山との関わり合いの中からうまれた"里山"という山のあり方を参考にして、海と人とのつきあい方を示す新しい言葉として、「里海(さとうみ)」なる概念を提案する。

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[目次]

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 人と海
  • 第3章 人と山
  • 第4章 里海
  • 第5章 環境倫理
  • 第6章 おわりに

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 里海論
著作者等 柳 哲雄
書名ヨミ サトウミロン
出版元 恒星社厚生閣
刊行年月 2006.2
ページ数 102p
大きさ 21cm
ISBN 4769910320
NCID BA75870584
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全国書誌番号
20990270
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言語 日本語
出版国 日本
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