柳哲雄 著
海と人とのつきあい方を明らかにするために、人に最も身近な沿岸海域がどのような豊かさを有していて、それがどのような危機に瀕しているのかを明らかにする。人が長くつきあってきた山との関わり合いの中からうまれた"里山"という山のあり方を参考にして、海と人とのつきあい方を示す新しい言葉として、「里海(さとうみ)」なる概念を提案する。
「BOOKデータベース」より
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