経済総体の構造連関 : ケインズ派と「古典派」

佐藤伸明 著

本書はKeynes的均衡と「古典派」的均衡の有り得べき相違を構造連関の視点から理論的に研究しようとするものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 Keynesの有効需要論とSay法則
  • 第2章 不完全雇用均衡
  • 第3章 均衡部門所得構造
  • 第4章 動的均衡と部門構造
  • 第5章 生産力成長の恒常性と構造連関
  • 第6章 生産力成長と外部性-Krugmanの不均等発展学説によせて
  • 第7章 均衡国民所得の構造独立性
  • 第8章 技術進歩の構造連関

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経済総体の構造連関 : ケインズ派と「古典派」
著作者等 佐藤 伸明
書名ヨミ ケイザイ ソウタイ ノ コウゾウ レンカン : ケインズハ ト コテンハ
シリーズ名 神戸学院大学経済学研究叢書 14
出版元 晃洋書房
刊行年月 2006.3
ページ数 188p
大きさ 22cm
ISBN 4771017018
NCID BA75722226
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21002063
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想