ジャン=アンリ・ファーブル 著 ; 大杉栄 訳
1922年、日本で最初に刊行されたファーブル昆虫記の翻訳者はアナーキストの大杉栄!ファーブルの原題『昆虫学的回想録』に『昆虫記』の名を贈ったのはこのときの大杉栄だった。大杉翻訳時には不可能だった昆虫名の和訳を補い、現代科学の視点から解説を加えて幻の名訳がよみがえる。
「BOOKデータベース」より
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