神道入門 : 日本人にとって神とは何か

井上順孝 著

毎年、正月には数千万人もの人が初詣に出かけ、その一方で、神道の信者であると答える人は四パーセント。日本人にとって、神とは、神道とは、何なのだろうか?「見える神道」「見えない神道」の二つの側面から考えることで、初めてこの問いに、正面から向き合うことができる。神社、儀式、制度、ネットワーク、神概念、習慣・習俗など、神道の基礎知識をわかりやすく整理する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 神道の二つの顔-「見える神道」・「見えない神道」
  • 第1部 「見える神道」の今と昔(神道を伝える"回路"-神社と教団を中心とする神道
  • 神道を伝えた"人々"
  • 神道に込められた"情報")
  • 第2部 「見えない神道」の広がり(「見えない神道」と伝統的な伝達回路
  • 近現代に登場した回路)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神道入門 : 日本人にとって神とは何か
著作者等 井上 順孝
書名ヨミ シントウ ニュウモン : ニホンジン ニ トッテ カミ トワ ナニカ
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2006.1
ページ数 271p
大きさ 18cm
ISBN 4582853056
NCID BA75111914
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全国書誌番号
20991407
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言語 日本語
出版国 日本
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