稲垣正浩 編著
「他者肯定」の思想に至りついたとき、理解は確信へと変わった。「身体とはなにか」を問うことは、同時に「共同体とはなにか」を問うことであり、「共同体」への問いは、社会や国家や世界を問うことと同義。"身体"の問題を考えると言うことは、人間存在の本質規定を避けては済まされない。"スポーツする身体"とはなにか。"武術する身体"とは、そして"舞踊する身体"とは。
「BOOKデータベース」より
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