植民地朝鮮の日本語教育

久保田優子 著

[目次]

  • 序章 研究の目的と方法
  • 第1章 内地教育世論における日本語による「同化」論の形成
  • 第2章 併合前韓国の日本語教育
  • 第3章 韓国統監府教育関係日本人の日本語教育論の二面性と韓国語認識-第一次日韓協約以降〜併合前まで
  • 第4章 内地教育世論における日本語による朝鮮人「同化」の論理
  • 第5章 朝鮮総督府における「同化」の概念の二重構造
  • 第6章 併合後日本語教育の実施方法-朝鮮総督府と帝国教育会「建議案」・内地教育世論との相剋
  • 第7章 併合後の国語教科書における「同化」の概念
  • 終章 日本語による「同化」教育の成立過程と今後の課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 植民地朝鮮の日本語教育
著作者等 久保田 優子
書名ヨミ ショクミンチ チョウセン ノ ニホンゴ キョウイク : ニホンゴ ニ ヨル ドウカ キョウイク ノ セイリツ カテイ
書名別名 日本語による「同化」教育の成立過程
出版元 九州大学出版会
刊行年月 2005.12
ページ数 358, 15p
大きさ 22cm
ISBN 4873788889
NCID BA74844862
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全国書誌番号
20973071
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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