瀬沼克彰 著
大学公開講座は、わが国で二十数年の歴史が経過した。受講者は、1980年代初頭の18万人が、現在、89万人に増加してきた。これから本格的に発展していくと予想される。本書では、若年人口の減少による大学生き残り戦略としての大学公開講座の歴史、現状分析、大学の生涯学習拠点化、大学再生のためのリカレント教育などについて詳述し、明日の大学活性化について実務体験を活かした提案をしたい。
「BOOKデータベース」より
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