川島嘉明, 米谷芳枝, 山本いづみ 著
薬物療法の理想的な姿は、薬効成分を、からだの中で必要なところへ、必要量を、必要なときに、確実に送り届ける技術である。21世紀の薬は、薬効成分が間違いなく病的部位に配達され、他には行かないように機能するシステム、薬物送還システムとして仕立てられるようになる。薬剤学はこのような薬の使い方の発展に参画する学問であり、本書を実践的に活用して頂きたい。
「BOOKデータベース」より
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