近代の神社神道

阪本是丸 著

明治維新から現代まで近代神道の実相と問題を知るために。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 明治維新と国学者(岩倉具視とその時代-近代京都の夜明けと復興
  • 松尾多勢子と岩倉具視 ほか)
  • 第2章 明治維新と神社の改革(明治神道雑感-現代神職に問う
  • 近代神葬祭の光と影 ほか)
  • 第3章 明治末期・大正期の神社制度(日露戦争後の社会と文化-近代日本の精神主義と刹那主義の相剋
  • 神社合祀策と政府・帝国議会-井上友一と江木千之、高木兼寛の神社観
  • 明治神宮の創建と聖徳記念)
  • 第4章 国家神道とは何だったのか(国家神道についての覚え書
  • 「国家神道」の語義と由来について
  • 神社制度の在り方-「国家神道」体制は是か非か
  • 「国家神道」研究の現状)
  • 余論 近代の神社と社会の関わりをめぐって(近代日本の根本理念-「五箇条の御誓文」を仰ぐ
  • 近代日本の曙-明治天皇車駕御東幸の背景と意義 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代の神社神道
著作者等 阪本 是丸
書名ヨミ キンダイ ノ ジンジャ シントウ
出版元 弘文堂
刊行年月 2005.8
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 4335160410
NCID BA73335910
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20852201
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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