モダニズム変奏曲 : 東アジアの近現代音楽史

石田一志 著

日本、中国、韓国を中心とした比較音楽発展史。19世紀中頃、東アジアでは軍楽隊と教会音楽を通して西洋音楽の響きに接した。以来、東アジア各国は伝統音楽の変容を含め、それぞれ新たな音楽の歴史を刻んできた。日本、中国、韓国を中心とした比較音楽文化論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 東アジアにおける洋楽受容の前史
  • 第1部 日本編(明治時代の西洋音楽の受容
  • 第一次大戦開戦から第二次大戦敗戦まで
  • 第二次大戦後の音楽 ほか)
  • 第2部 中国編(中国における近代化過程の特徴と西洋音楽
  • 清朝末期の西洋音楽の受容
  • 中華民国時代(一九一一‐一九四九) ほか)
  • 第3部 韓国編(李王朝時代末期
  • 日本統治時代
  • 第二次大戦後 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 モダニズム変奏曲 : 東アジアの近現代音楽史
著作者等 石田 一志
書名ヨミ モダニズム ヘンソウキョク : ヒガシアジア ノ キンゲンダイ オンガクシ
出版元 朔北社
刊行年月 2005.7
ページ数 551p
大きさ 22cm
ISBN 4860850238
NCID BA73285969
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全国書誌番号
20829544
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言語 日本語
出版国 日本
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