中曾根康弘, 西部邁, 松井孝典, 松本健一 著
一九四五年八月十五日の敗戦によって、日本は再生を余儀なくされた。以来六十年、日本は未曽有の復興を遂げた-。明治以降の近代化の歩みの中でも、昭和、特に戦後という時代がその一大転換期だったことは明白だ。太平洋戦争をどう位置づけるのか、憲法の問題点とは、高度経済成長を果たした技術力の趨勢とは、さらには「国家」の考え方とは?国家の舵取りを各界で担う四賢人が己の歴史観を懸けて語り尽した「戦後日本の総決算」。
「BOOKデータベース」より
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