戦後日本論

歴史学研究会, 日本史研究会 編

高度成長の形成、大衆消費社会の成立、そして情報化社会の到来にいたる現代社会の変化をトータルに描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 戦後国民統合の変容と象徴天皇制
  • 2 東京裁判と戦争責任
  • 3 東アジア冷戦構造のなかの日本
  • 4 戦後改革と戦後市民社会
  • 5 "占領"の精神史-「親米」と「反米」のあいだ
  • 6 世界のなかの戦後日本家族
  • 7 現代資本主義と高度成長
  • 8 農村と地域の変貌
  • 9 五五年体制と社会運動
  • 10 沖縄戦「後」ということ
  • 11 情報化と社会的結合-青少年サブカルチャーの「自律的」回路形成

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後日本論
著作者等 日本史研究会
日本史研究会 (京都市)
歴史学研究会
渡辺 治
書名ヨミ センゴ ニホン ロン
シリーズ名 日本史講座 第10巻
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2005.7
ページ数 349p
大きさ 19cm
ISBN 4130251104
NCID BA72692672
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全国書誌番号
20857632
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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