表象としての身体

鷲田清一, 野村雅一 編

身体はたえず抽象化され、隠喩化されてきたために、何がその第一次的な機能かわからないほど豊かな意味の世界が見いだされる。本巻では、身体が、さまざまな文化のなかで、どのように解釈され、表現されてきているかを考える。

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[目次]

  • 序論 表象としての身体-身体のイメージとその演出
  • 第1部 身体のアーキタイプ
  • 第2部 顔の変幻
  • 第3部 皮膚と衣
  • 第4部 身体の運動空間
  • 第5部 加工される身体
  • カレイドスコープ 身体ととけあう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 表象としての身体
著作者等 野村 雅一
鷲田 清一
書名ヨミ ヒョウショウ ト シテノ シンタイ
シリーズ名 叢書・身体と文化 第3巻
出版元 大修館書店
刊行年月 2005.7
ページ数 429p
大きさ 22cm
ISBN 4469163430
NCID BA72589119
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全国書誌番号
20825845
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言語 日本語
出版国 日本
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