山手線誕生

中村建治 著

[目次]

  • 第1章 強い反対に陸上を諦めて海上を走らせた『陸蒸気』
  • 第2章 華族が興した最初の私鉄、開業式を欠席した鉄道局長
  • 第3章 東京の山の手、凹凸地帯に線路を敷いた山手線の前身
  • 第4章 敷設ルートは二転三転し、山手線の名称を正式に決定
  • 第5章 高架線建設で浮上した、東京を一周する環状鉄道の構想
  • 第6章 日本風から洋風デザインに変更して、巨大な東京駅に
  • 第7章 中央線の東京駅乗り入れで『のノ字運転』を開始
  • 第8章 東海道線と東北線は結ばれたが、日本縦貫鉄道は先送りに
  • 第9章 汽笛一声から半世紀、日本初の環状鉄道・山手線誕生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 山手線誕生
著作者等 中村 建治
書名ヨミ ヤマノテセン タンジョウ : ハンセイキ カケテ カンジョウセン オ ツナゲタ トウキョウ ノ テツドウシ
書名別名 半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史
出版元 イカロス
刊行年月 2005.6
ページ数 237p
大きさ 19cm
ISBN 487149683X
NCID BA72502008
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全国書誌番号
20941267
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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