関山守彌 著
船幽霊、漂流船と船人の信仰、海辺・海中の妖怪、伝承文学に昇華した海の幽霊…二〇年余にわたる意欲的なフィールドワークと文献調査の成果を集成し、豊富な事例をひきながら海妖伝承を系統立てて研究した民俗学者の遺稿集。没後、私家版としてごく小部数が刊行され、「幻」とまで評された名著、ついに復刊!巻末に用語・書名・人名索引を付す。
「BOOKデータベース」より
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