図でわかるエビデンスに基づく痛みの緩和と看護ケア

箭野育子 著

患者の安楽を確保する役割を担っている看護師は、痛みの緩和のために何ができるかを考え、患者の苦痛を最小限にするよう援助しなければなりません。本書は、このような看護師のニーズに応えるため、看護の視点から痛みを分類し、それぞれのメカニズム、アセスメント、治療とケアの実際をわかりやすく解説しました。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 痛みの発生と影響に関する基礎知識
  • 第1章 痛みの治療法と看護に関する基礎知識
  • 第2章 頭痛のある人の看護ケア
  • 第3章 胸痛のある人の看護ケア
  • 第4章 腹痛のある人の看護ケア
  • 第5章 術後痛のある人の看護ケア
  • 第6章 神経痛のある人の看護ケア
  • 第7章 四肢の関節痛のある人の看護ケア
  • 第8章 腰痛・坐骨神経痛のある人の看護ケア
  • 第9章 がん性疼痛のある人の看護ケア
  • 第10章 疼痛を伴う各種の病態へのアプローチと看護ケア

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 図でわかるエビデンスに基づく痛みの緩和と看護ケア
著作者等 箭野 育子
書名ヨミ ズ デ ワカル エビデンス ニ モトズク イタミ ノ カンワ ト カンゴ ケア
出版元 中央法規
刊行年月 2005.5
ページ数 223p
大きさ 26cm
ISBN 4805825847
NCID BA7189171X
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全国書誌番号
20781672
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言語 日本語
出版国 日本
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