リスク理論入門 : どれだけ安全なら充分なのか

瀬尾佳美 著

ゼロリスク神話から科学的思考へ。災害、事故、環境問題…予期せぬ出来事は毎年のように発生している。もはやゼロリスクは求められない。そのことを政府・国民の両方が理解することが「適切なリスク管理」のはじめの一歩なのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「リスク理論」の基本-私たちはリスクに囲まれて暮らしている
  • 2 リスク比較-ピーナッツバターと原子力発電所のリスクが同等!?
  • 3 リスクアセスメントとマネージメント-科学的なリスク管理とは?
  • 4 リスク認知-マスコミが評価を決める?
  • 5 リスクコミュニケーションと住民参加-意志決定は誰が行うのか
  • 6 リスクに関する一歩進んだ話題-不確実性、予防原則、グローバルリスク

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 リスク理論入門 : どれだけ安全なら充分なのか
著作者等 瀬尾 佳美
書名ヨミ リスク リロン ニュウモン : ドレダケ アンゼン ナラ ジュウブン ナノカ
出版元 中央経済社
刊行年月 2005.4
ページ数 176p
大きさ 21cm
ISBN 4502250805
NCID BA71818651
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全国書誌番号
20772913
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言語 日本語
出版国 日本
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