東京文化財研究所美術部, 石橋財団石橋美術館 編
日本近代洋画を代表する作例としてつとに著名な青木繁『海の幸』(重要文化財)は、2004年に制作から満百年を迎えました。これを機に、久留米、館山市布良の現地調査をはじめ、高精細デジタル画像や近赤外線撮影による光学的調査など、同館と当研究所との間で作品の調査研究ならびに相互の研究協力を行い、その成果を本書にまとめました。
「BOOKデータベース」より
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