河合隼雄, 養老孟司, 筒井康隆 著
狂言、川柳、落語-、笑いの伝統が数多くあるのに、なぜ現代人は笑いの力を忘れてしまったのでしょうか。笑いを深く考えてきた三人の識者が、古今東西の笑いを考察します。本書は、人間の生き方や社会の仕組みを相対化し、そのあり方を再発見させる笑いの効用を論じた、シンポジウムの記録です。閉塞化した日本の状況に風穴をあける、笑いの旋風をお楽しみください。
「BOOKデータベース」より
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