世界最速のF1タイヤ : ブリヂストン・エンジニアの闘い

浜島裕英 著

失敗は開発のチャンス-。国際舞台での敗戦がつづくなか、敗因の分析からすべては始まった。F2、DTM、インディ500と経験を重ね、ついに最高峰のF1に参戦。そして、強大な宿敵ミシュランに圧勝し、二十年前に喫した惨敗の屈辱を晴らす。タイヤ開発の苦闘、過酷なレースの内幕、F1の経済学、M.シューマッハーの素顔など、日本人エンジニアが描くモータースポーツの世界。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ひよっこエンジニア
  • 失敗に学ぶ
  • F2からDTM、そしてインディ
  • 念願のF1へ
  • タイヤからレースを見る
  • F1の経済学
  • シューマッハーはなぜ強いのか
  • サーキットの四日間

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界最速のF1タイヤ : ブリヂストン・エンジニアの闘い
著作者等 浜島 裕英
書名ヨミ セカイ サイソク ノ F1 タイヤ : ブリジストン エンジニア ノ タタカイ
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2005.3
ページ数 186p
大きさ 18cm
ISBN 4106101106
NCID BA71391058
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全国書誌番号
20761202
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言語 日本語
出版国 日本
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