キーツ詩集 : 対訳

キーツ 著 ; 宮崎雄行 編

"美しきものはとこしえに歓びである"という言葉で知られるイギリス・ロマン派の詩人キーツ(1795‐1821)。"美は実相、実相は美"とうたう「ギリシャの壷のオード」等の秀作オードや、大作『エンディミオン』『ハイピリオン』『ハイピリオンの没落』のエッセンスなど、夭逝した"美の詩人"の世界を、原詩とともに堪能する1冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめてチャップマン訳のホーマーを披見して
  • きりぎりすとこおろぎ
  • 「暗い雲霧が…」
  • 海について
  • 『エンディミオン』より
  • 「宵々の侘しき十二月に」
  • 『リア王』再読を期し席を正して
  • 「わが命はや終りはせぬかと…」
  • 「おお その顔に冬の風を感じとり」
  • 「年の行を四季が満たし」〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 キーツ詩集 : 対訳
著作者等 Keats, John
宮崎 雄行
書名ヨミ キーツ シシュウ : タイヤク
シリーズ名 イギリス詩人選 10
岩波文庫 10
出版元 岩波書店
刊行年月 2005.3
ページ数 225p
大きさ 15cm
ISBN 4003226526
NCID BA71292227
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全国書誌番号
20762290
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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