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テレコム・メルトダウン : アメリカの情報通信政策は失敗だったのか
エリ・ノーム, ローレンス・レッシグ, トーマス・W.ヘイズレット, リチャード・A.エプスタイン 著 ; 公文俊平 監修 ; 土屋大洋, 砂田薫, 霜島朗子, 小島安紀子 訳
[目次]
- 第1章 なぜ通信産業はメルトダウンしたのか?(テレコム・メルトダウン
- 規制撤廃のための規制 ほか)
- 第2章 独占は本当に悪なのか?(通信産業を崩壊させる規制撤廃バブル
- 消費者を置き去りにしたメディア所有規制論議 ほか)
- 第3章 電波は誰のものか?(電波開放への第3の道
- 電波開放への第4の道 ほか)
- 第4章 情報を支配するのは誰か?(ファイル共有をめぐる戦争は終わらせるべきだ
- グロックスター社の勝利はイノベーションにとって不可欠だ ほか)
- 第5章 インターネットは社会のルールを変えるのか?(インターネットのイノベーションはオープンで自由な環境から生まれる
- サイバースペースでの不法侵害にも従来の規則を適用せよ ほか)
「BOOKデータベース」より
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