「醜の御楯」考 : 万葉防人歌の考察

手崎政男 著

[目次]

  • 序説 「醜の御楯」考
  • 第1章 「醜の御楯」説をめぐって
  • 第2章 「大君のみこと」の態様と、防人たちのそれへの対応-防人歌に見る種々相(その一)
  • 第3章 神を恃むのほかなき心-防人歌に見る種々相(その二)
  • 第4章 防人たちの心に去来し続けた思い-防人歌に見る種々相(その三)
  • 第5章 防人歌と家持-家持は防人歌に何を見何を感じたか
  • 終章 仙覚説成立の可能性
  • 付録 万葉集防人歌略注解

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「醜の御楯」考 : 万葉防人歌の考察
著作者等 手崎 政男
書名ヨミ シコ ノ ミタテ コウ : マンヨウ サキモリ ノ ウタ ノ コウサツ
シリーズ名 万葉集 351
笠間叢書 351
出版元 笠間書院
刊行年月 2005.1
ページ数 550p
大きさ 22cm
ISBN 4305103516
NCID BA7056139X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20749203
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想