生体情報モニタ開発史 : 考証・評伝と未来像

久保田博南 著

「生体情報モニタ」は、現代の医療機器の中でも、電子医用機器、いわゆるME(Medical Engineering)機器という範疇で考えれば、最大の市場を誇る製品群である。その位置づけを考慮すれば、詳細を記述しておく意味がある。本書では、現段階でその開発の歴史をまとめた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 生体情報モニタの夜明け前
  • 生体情報モニタの誕生秘話
  • 心電図モニタの技術変遷
  • 難産の自動血圧計開発
  • 重症患者監視装置への展開
  • フローティングとテレメトリー
  • パルスオキシメータの栄光の陰に
  • 経皮血液ガスモニタの今昔
  • カプノメータの需要と供給
  • 術中モニタへの要望
  • 胎児・新生児モニタの歩み
  • 注目の睡眠時無呼吸症候群用モニタ
  • 「モニタのモニタ」も重要
  • 生体情報モニタ論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生体情報モニタ開発史 : 考証・評伝と未来像
著作者等 久保田 博南
書名ヨミ セイタイ ジョウホウ モニタ カイハツシ : コウショウ ヒョウデン ト ミライゾウ
出版元 真興交易医書出版部
刊行年月 2004.12
ページ数 183p
大きさ 21cm
ISBN 4880037400
NCID BA69969519
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全国書誌番号
20716203
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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