人間にとって農業とは何か

末原達郎 著

地球の農業を知るために、私たちの食料を考えるために。人間は自然の中で農業を生みだし、作物や家畜を育て、食料としてきた。市場経済化によって見えにくくなった本来の意味を、アフリカ、ヨーロッパ、日本の農業を取り上げて見つめなおす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 人類の社会と農業へのアプローチ
  • 第1章 人間にとって食料とは何か、農業とは何か
  • 第2章 地球規模で農業を考える
  • 第3章 統計から見えること、見えないこと
  • 第4章 農学研究におけるフィールドワークの方法論的考察
  • 第5章 アフリカの社会と農業
  • 第6章 フランスの社会と農業
  • 第7章 日本の社会と農業
  • 終章 人間の社会と農業の関係性の未来

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間にとって農業とは何か
著作者等 末原 達郎
書名ヨミ ニンゲン ニ トッテ ノウギョウ トワ ナニカ
出版元 世界思想社
刊行年月 2004.11
ページ数 279p
大きさ 22cm
ISBN 4790710920
NCID BA69486377
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20737219
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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