上地雄一郎, 宮下一博 編著
青少年が引き起こすさまざまな問題の背後に、自己の存在を認めてもらおうとする必死のあがきや自己の価値を認めてもらえないための傷つきが隠れているように思えることがある。そうだとすれば、これらの問題は、自己愛(ナルシシズム)とその障害という視点からとらえることができる。本書は、このような自己愛とその障害を理解するための基本的視点を提供しようとするものである。自己愛の障害をもつ青少年を理解するための文献・資料集を収載。
「BOOKデータベース」より
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