社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」

マックス・ヴェーバー 著 ; 富永祐治, 立野保男 訳 ; 折原浩 補訳

今世紀初頭、社会科学に巨大な業績をのこしたヴェーバーが、社会科学の方法論について論じた記念碑的論文(1904)。認識理想としての「価値自由」と方法概念としての「理念型」を定式化し、後世に大きな影響を与えた。本文の理解を助けるための付録3篇、詳細な解説・注、索引を付す。旧版『社会科学方法論』の補訳新版。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」
著作者等 Weber, Max
富永 祐治
折原 浩
立野 保男
ヴェーバー マックス
書名ヨミ シャカイ カガク ト シャカイ セイサク ニ カカワル ニンシキ ノ キャッカンセイ
書名別名 Die″Objectivität″ sozialwissenschaftlicher und sozialpolitischer Erkenntnis
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1998.8
版表示 第2刷
ページ数 345, 12p
大きさ 15cm
ISBN 4003420926
NCID BA3709995X
BA4159018X
BA68457657
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全国書誌番号
99031797
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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