フィル・モロン 著 ; 中村裕子 訳
心理療法やカウンセリングによって患者の心に実際には存在しなかった幼児期の性的虐待の記憶が作られる-「作られた記憶症候群」と名づけられて激しい議論を巻き起こした症状の元凶は果たしてフロイトの精神分析理論にあるのか?フロイトの思索の跡をたどり直し、記憶・抑圧・トラウマ等々をめぐるその見解をさぐる。
「BOOKデータベース」より
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