岐路に立つ日本

後藤道夫 編

一九九〇年代半ば、グローバリズムの進展のなか、「構造改革」の名のもとに、戦後日本の土台を揺り動かす巨大な動きが一斉に生じた。これまでの経済成長型社会から転換する分かれ道に立つ現代日本のゆくえをさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 岐路に立つ日本
  • 1 日本経済の転換
  • 2 日本型雇用・年功賃金の解体過程
  • 3 現代日本の女性
  • 4 受験競争から教育競争へ-企業社会下の教育問題
  • 5 小国主義政治の歴史的終焉
  • 6 農村と都市の変貌
  • 7 現代日本のナショナリズム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 岐路に立つ日本
著作者等 後藤 道夫
書名ヨミ キロ ニ タツ ニホン
シリーズ名 日本の時代史 / 石上英一 ほか企画編集 28
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2004.9
ページ数 349, 16p
大きさ 22cm
ISBN 4642008284
NCID BA68425741
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全国書誌番号
20672268
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言語 日本語
出版国 日本

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