知識の社会史 : 知と情報はいかにして商品化したか

ピーター・バーク 著 ; 井山弘幸, 城戸淳 訳

知はいかにして社会的制度となり、資本主義世界に取り入れられたか。旅行案内、地図、職業広告、株式からスパイ、印刷術、喫茶店、図書館などまでを題材に、知の歴史をパノラマ的に展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 知識の社会学と歴史-序
  • 第2章 知識を生業とする-ヨーロッパの"知識人"
  • 第3章 知識を確立する-古い機関と新しい機関
  • 第4章 知識を位置づける-中心と周縁
  • 第5章 知識を分類する-カリキュラム・図書館・百科事典
  • 第6章 知識を管理する-教会と国家
  • 第7章 知識を売る-市場と出版
  • 第8章 知識を獲得する-読者の役割
  • 第9章 知識を信ずることと疑うこと-終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 知識の社会史 : 知と情報はいかにして商品化したか
著作者等 Burke, Peter
井山 弘幸
城戸 淳
バーク ピーター
書名ヨミ チシキ ノ シャカイシ : チ ト ジョウホウ ワ イカニシテ ショウヒンカシタカ
書名別名 A social history of knowledge
出版元 新曜社
刊行年月 2004.8
ページ数 408p
大きさ 20cm
ISBN 4788509105
NCID BA68416401
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全国書誌番号
20664152
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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