DNAは知っていた

サマンサ・ワインバーグ 著 ; 戸根由紀恵 訳

DNA探究に情熱をかけた女性が性犯罪にあい、殺される。容疑者が捕まるが、決め手がなく迷宮入り。その後、科学の世界ではDNAの解明が進み、捜査に利用されるようになっていく。十五年後、容疑者を再逮捕。裁判の行方はDNA鑑定にかかっている。陪審の評決は-。殺人事件とDNA解明の因縁を巡るノンフィクション。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 押し入ってきた男
  • DNAビジネスの先駆け
  • メンデル修道士の繁殖実験
  • シャーロック・ホームズの予言
  • イタリア人の大家族
  • 夏の朝の殺人
  • 血液と指紋をめぐる論証
  • DNA、真犯人を名指す
  • 「私が殺して、レイプした」
  • 十億に一つの遺伝子〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 DNAは知っていた
著作者等 Weinberg, Samantha
戸根 由紀恵
ワインバーグ サマンサ
書名ヨミ DNA ワ シッテイタ
書名別名 Pointing from the grave
シリーズ名 文春文庫
出版元 文藝春秋
刊行年月 2004.8
ページ数 511p
大きさ 16cm
ISBN 4167651432
NCID BA68186017
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全国書誌番号
20660805
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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