改革を支えるメカニズム : 証言 : 水面下の意志決定者を探る

増島俊之, 小林秀徳 共編著

本書は中央大学大学院の総合政策研究科の授業記録である。その授業科目は、二〇〇三年度前期に実施された「総合政策フォーラム」であった。橋本行革の原案立上げ、情報公開法の立案など、様々な「改革」に携わった著名人6名が、自らの経験をもとに意思決定の瞬間を生々しく語る。『大行革はいかになされたか』に続く第2弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 橋本行革の水面下のメカニズム(水野清)
  • 激動下の政治と行政の狭間に立つ(石原信雄)
  • 制度立案を担う審議会のメカニズム(塩野宏)
  • 技術官僚の思想と行動(竹村公太郎)
  • 小泉行革の思想と手法(堀江正弘)
  • 自然科学者の思想と方法-研究の契機、情報収集、方法論などを語る(森謙治)
  • 改革を支えるメカニズム-意思決定に関する研究・考察課題(増島俊之)
  • 制度改革の意思決定モデル(小林秀徳)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 改革を支えるメカニズム : 証言 : 水面下の意志決定者を探る
著作者等 増島 俊之
小林 秀徳
書名ヨミ カイカク オ ササエル メカニズム : ショウゲン : スイメンカ ノ イシ ケッテイシャ オ サグル
出版元 ぎょうせい
刊行年月 2004.6
ページ数 302, 4p
大きさ 21cm
ISBN 4324074461
NCID BA68163430
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全国書誌番号
20636891
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言語 日本語
出版国 日本

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