三田誠広 著
いわゆる「団塊の世代」は、あと二、三年後に日本中到るところで続々と定年を迎え、年金生活者に変わる。この大きな塊は、単なる無為徒食の群れと化し、日本の国力を疲弊させ、後続世代のお荷物となるだけなのか。自らも団塊世代である著者は、団塊への愛情をこめて、団塊とは何だとまず問い掛ける。そして、同世代が明るい老後を迎えるにはどのような気概と手立てが必要かを説く。同世代に向けた心からのメッセージ。
「BOOKデータベース」より
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