友田和秀 著
反デモクラシーからデモクラシー支持へ。1920年代におけるトーマス・マンの"転向"と、高揚するファシズムへの"抵抗"を、その作品と時代の精緻な分析によって解き明かす。文学、政治、思想から迫る、マン研究の新局面。
「BOOKデータベース」より
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