加茂利男 編著
本書は、主として市町村合併をめぐる運動の中から生まれた「自治体自立」の運動・政策・理論を背景に、「もう一つの地方自治改革」を構想・提案することを目的にして編まれたものである。本書の第1部では、「三位一体改革」の問題点を中心とする今日の「地方構造改革」の動きを分析するとともに、市町村合併に対抗して試みられている自治体の自立計画の特徴と類型などを検討する。第2部では、各地の自治体自立(自律)計画を資料で紹介する。
「BOOKデータベース」より
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