鈴木大拙 著 ; 月村麗子 訳
大拙が、七十年余に及ぶ著作活動の最後の仕事として、最も力を入れて取り組んだのが、仙〓(がい)論の完成であった。大拙の生前には間に合わず、没後刊行された。大拙の仏教観の到達点を世界に示した作品。機知とヒューモアが横溢する仙〓(がい)の書画と賛を、大拙が独自の観点から遊戯自在に論じる。
「BOOKデータベース」より
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